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大阪支店 小田 竜将(2008年入社)
◇「何をすればいいかわからない。」
入社当初は自分が何をすればいいのかわからず、ただただ先輩社員の指導のもと、自分の業務を覚えることで必死な毎日だった。小田の場合、約2ヶ月の間、先輩社員が運転するトラックの横乗りをし、自分の配送ルートをもらった。その後、約1ヶ月半の業務引継ぎを終えて、とうとう独り立ちの日がきた。
基本的な仕事の流れは覚えていたものの大阪支店の在庫だけで5000アイテム以上ある商品に関する知識も全く無く、お客様と接しても依頼や要望に対する受け答えができない。ただただ、お客様に商品をお届けする事に精一杯だった。
◇「どうしよう・・・?」
今自分にできる事は何か?
―大きな声で挨拶してみよう。
商品をお届けする場所は厨房。野菜等を包丁でトントンと切っている音、揚げ物を揚げるジュウジュウという音、時にはオーダーを通している声も聞こえて大賑わいだ。そんな中、厨房の中にいる料理人の皆さん全員に聞こえるくらい大きな声で挨拶する事を心がけた。
◇挨拶をきっかけに
挨拶の積み重ねにより、お客様との信頼関係も少しずつ出来、要望にも対応できるようになってきた。商品知識も徐々についてきて、お客様からの依頼もどんどん増えてきた。また、依頼が無くても、自分で商品を探したり、メーカーさんにサンプルを御願いし、メニュー提案をどんどんしていけるようになってきた。
◇思いがけない言葉
メニューを案内することにより、お客様とのコミュニケ―ションもとれるようになり、提案した商品が次々と採用されるようになってきた。そんなある日・・・。
「1年間経って、本当に変わったな。今度プライベートで飲みにいこう!」
あるユーザーのチーフの方からの思いがけない言葉。うれしかった。
こういう言葉が小田の自信に繋がっている。
◇今後の目標
自分を温かく見守り、時には厳しく、時にはやさしく言葉をかけて下さるお客様を今後も大事にしていきたい。お客様の様々な要望に迅速に対応できるよう、心がけていきたい。
― 営業は結果が全て。
良い結果に結びつけられるよう先輩の良いところを盗み、少しでも追いつけるよう
日々営業活動し努力していきたい。
☆人事総務部 MEMO ☆
この1年で大変成長した印象の小田君。上司・先輩からも当初と大きく変わったという声が多くきかれた。今年の新入社員研修の際に利用した宿泊先のホテルは小田君のお客様だった。朝食メニューのご提案として30品目の見積り書を提示し、自社ブランド 燦宝夢 厚焼き玉子・サンホーム春雨中華サラダ・SH ミートボールVの3品を見事新規でご採用いただいたそうだ。これからも配送をしながら現場の「生」の声を絶えずキャッチし、次の提案に繋げる力を養ってほしい。小田君の今後の更なる成長を期待したい。
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